これまで日本の産業は目覚ましい発展をしてきました。その要因にはいろいろありますが、その1つとして、常に特許・商標等の産業財産権(工業所有権)がその背後にありました。ライバル企業同士が、優れた発明をすることに切磋琢磨するとともに、公正な競争をしてきたのです。
近年は、日本も低成長の時代に入っており、かつてのような大きな経済成長は見込めない状況にあります。しかし、そのことによって企業間の競争は一層厳しいものとなり、産業財産権の重要性はますます大きくなっているといえます。また、市場を求めて外国進出が急速に拡大しており、海外で産業財産権を取得する重要性も高まっています。
長谷川国際特許事務所は、設立以来、産業財産権一筋に努めて参りました。 産業財産権の重要性がますます高まる中、皆様の会社(事業体)が生き生きと企業活動を行い、明るく発展するために、弊所がお役に立てれば幸いに存じます。
出身校
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愛知県立千種高校、北海道大学工学部
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1989-99年
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名古屋の著名大手特許事務所に勤務
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1991年11月
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弁理士試験合格・弁理士登録
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1999年3月
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長谷川国際特許事務所開設
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2005年2月
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特定侵害訴訟代理業務付記登録
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事務所外観(トレンド丸の内ビル)
事務所エントランス